福島県民共済様より100万円のご寄附を頂きました。

 

いのちの電話に100万円を寄付

県民共済生協

 県民共済生活協同組合は15日、電話やメール相談などを通じて自殺予防に取り組む「福島いのちの電話」に100万円を寄付した。

 同組合の伊東正晃理事長が福島いのちの電話の丹羽真一理事長に目録を手渡した。伊東理事長は「悩みを抱える人の支援に役立ててほしい」と話し、丹羽理事長が「寄付は大きな支えとなっている。活動をさらに発展させていきたい」と感謝した。

 同組合の佐藤恵三専務理事、福島いのちの電話の栁沼純子副理事長兼郡山支部長、三瓶弘次業務執行理事兼事務局長らが同席した。

 寄付は2008年(平成20)から続けており、15回目。総額は1,100万円となった。

(福島民報新聞2022.11.15付)

 頂戴した浄財を、福島いのちの電話の活動の充実に使わさせていただきます。

誠にありがとうございました。

録音について
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